日記

ハマっている事~ダイエット活動について考えてみた~

ハマっている事 ダイエット活動について考えてみた

こんにちは!ミミです!
ハマっていること、それは「ダイエット活動」です。
今まで食事も考えて痩せるという事を考えたことなかったんですが、
やってみるとなかなか自分の身体が面白く、結果もじわじわと出てきてこれがなかなか楽しい!

ちょっとした一言からコンプレックスに

思い起こすと、「瘦せる」というは自分の中での永遠のテーマでした。
自分のボディーイメージが「太っている」と思ったのは、5歳くらいでした。

祖母と、ショッピングセンターで買い物をした時の事。
祖母が服を見ているのを待っているとき、知らない女性に「ブタ」と言われたのがきっかけでした。(^^;

その当時、「肥満」という事を言われた事は無いし、今思えばもしかすると、
聞き間違いだったかもしれないですが、
当時の私はめちゃくちゃショックだったのを覚えています。
今、写真を見ても、そこまで太っることはなかったのですが、
コンプレックスはどことなく抱えながら生きてきました。

中学の陸上競技で、食べるのが当たり前に

中学から陸上部に入りました。本当は漫画「るろうに剣心」に憧れて、剣道部に入りた買ったのですが、
裕福ではなく、足が速かったのと、あまり道具を買わなくていいという理由で「まぁええかー」という理由でした。
ここからが、ボディーイメージの葛藤の日々に突入する事になりました。

たまたま試合出場の席が空いていて出場した砲丸投げで、
地区大会、府大会優勝してから、専門種目となり、高校は強豪校に進学。
そこでは、「お菓子以外はしっかり食べろ」の世界。
毎日ご飯2杯は当たり前。
体脂肪は20%切っていたものの、161㎝/65㎏。
デニムは32インチ(腰はぶかぶかのアンバランス)。

一般女子の服は入らなかったです。
見事に「しっかり」とした体が出来上がり、

高校で引退した後は、毎日ジョギングをして、
なんとか女性ものの服が入るように必死で、
体重57㎏をキープしていました。

結婚して体重が激増!!

社会人になり、30代半ばまでなんとか体重キープしていましたが、結婚を機に体重は激増。
実家ではやらなかった「晩酌」を旦那さんと共にほぼ毎日していました。
しっかりご飯も、お菓子もお酒も食べたいだけ食べて楽しかったものの、
あっという間に体重は60㎏をオーバー。
そのころになると自分の体重に向き合う事が怖くて体重計には乗らずその一方で、
「まぁ運動したらどないかなるよねー」
「陸上時代の謎マインド」で見事に現実逃避していました。
そしてぬるぬるとМ→Lサイズになり、Lもピチピチになっていきました・・・。
ここでも、運動はするものの、食べたものに関してはザルで、
「運動したから大丈夫」とまた謎マインドが現れ、
体重は相変わらず計らないと、今思えば意味不明な行動をしていました。

かれこれ2~3年乗ってなかったと思います(笑)。

仕事で研修講師をすることになった時にはスーツも入らなくなり、
買ったスーツは、その店で一番大きいサイズを買う事になったのに、それでも体重計に乗らず、
今思えば、ひたすら現実逃避していたなと思います。

そして今年の正月、過去最高の体重、ダイエット決意

そんなこんなで、今年の正月過ぎて、ふと職場で取った写真を見ると、
「あれ?なんか肩回りごつすぎなぃ??」って思って、なんとなく体重計に乗ったら、
68.3㎏。過 去 M A X 体 重 ! !

これはさすがにまずい・・・・"(-""-)"
と思い、ダイエットを決意しました。

やってみると結構楽しい

まずやったことは、
1.「体重計に毎日乗る」
2.「少しの運動を習慣づける
3.「記録をつける」
4.「食事で無理をしない」
という事でした。

1.「体重計に毎日乗る」
自分の現時点の体重を知る為には必要で毎日朝乗っています。
「体重なんてたただの数字。見た目やで」という友人もいますが、
私の場合、その言葉だけ鵜呑みにして、結局謎に食べてしまうので、
「今の状態」を把握するために体重計は毎日乗ります。

2.「少しの運動を習慣づける」
隙間時間を見つける、時間を作ってやるようにしてます。
料理している合間にちょっと筋トレ入れるとか、
出来そうな時間を見つけて運動を入れてます。

3.「記録をつける」
体重、体脂肪率、食事、運動という具合に日々記録をつけています。
毎日体重計に乗る事、食事の記録をつけるのは大きかったと思います。

記録をつけることで、自分の現状を可視化できるし、何よりも食べ過ぎない。
運動も記録することで、運動を続ける動機付けにもなっていると思います。
記録する習慣から「記録していないから運動しよう」ってな具合に。

スマホアプリで、無料でも沢山いいものが出ているので、
気軽に始められる機会が増えているなぁと感じます。
昔からレコーディングダイエットは知っていたんですが、
記録をつけて3ヶ月続いているのは、アプリの手軽さと、

「記録つける事」が、職場で常日頃言われてきたし、
こちらからもお伝えしていたことにあるのかと
思います。

リワークの現場でも、「生活記録表」というものをつけて、
一日行ったことや気分体調、服薬記録をつけて、週間、月間で振り返る、
その後また課題点を見つけて修正することで、変わっていって、良くなっているのを
見ていた
のでイメージしやすかったのかもしれません。

4.「食事で無理をしない」
食べることがすきなので、
朝ごはんはたんぱく質はなるべく取って、
昼ご飯を野菜スープと少しの炭水化物にして、
夜は食べたいものを食べる。
夜少ない方がもっと効果はあるんでしょうが、
「食べたいものを食べたという満足感を得て次の日を迎えたい」
というのがあって、せめて一食分は食べたいものを食べてます。
なによりも続ける事が大事だと思っています。

続けていくと、なんとなーく<「ぬるっと」減っていくんですが、 それも記録しているから、「痩せている実感」はあるし、 何よりも行動した分だけ結果が出るのがうれしいし、楽しい
それがハマる理由だと思います。

それと、上司が「自分との約束を守れたら、自信がつく」って言ってて、
自分が立てた「約束」を果たして自信をつけたいのもあります。

今年中には、陸上やる前の体重55㎏を目指したいなぁ。
(今は63㎏から62㎏台を行ったり来たりしてます。)

もし55㎏を達成したらどうなるのか、見た目だけでなく気持ち、
の部分もどうなっているのか楽しみです。

ぼちぼちやっていきます♪

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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